内容の交渉と調整ができます
インタビューを受けて話した方からは、「コレも、アレも入れて」と後から要望が出ます。自分史の場合、自分で書くのであれこれ加えることは自由。しかし話の筋があちこちに流れたり、ダラダラとした内容で何を伝えたいのかブレたりしがちです。プロは「この話は入れましょう」「この話はテーマにはあまり必要ないのでカットしてはどうでしょうか」など、一番伝えるべきことを優先し、読みやすさと全体の構成をご提案していきます。また誌面のデザインなども含めて、ご相談に応じながら、もっともよいインタビュー誌面に仕上げる調整をいたします。
インタビューでは話しやすい聞き方で流れを作っていきます
テーマに沿って、様々な角度からインタビューしていきますが、事前の打ち合わせで全体像をきちんと構成しておくので、最終的な形に向けて進めていきます。必要、不要の情報を整理し、深めるべきところはしっかりと突っ込んでいきますが、お話の流れで臨機応変に内容は対応してきます。
読みやすい文と構成にします
インタビューの内容を聞いた通りまとめていきますが、内容や読みやすさから前後を調整するなどの加工をします。読み手にはどんな話の流れから始めれば興味をもって読んでもらえるか、そこを考えながらインタビュー内容をまとめます。
